西濃通運株式会社

輸送サービス
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当社の輸送サービスのうち一番の強みは、トレーラとフェリーを組み合わせたフェリー輸送です。中でも昭和45年より輸送を開始した、北海道輸送は長年に渡り培ってきた輸送サービスとなっております。また、時代に合わせて、小・中ロットに対応するJR貨物のコンテナ輸送やトレーラの長さや重量を生かしたトレーラ貸切輸送とお客様のニーズに対応できるように輸送サービスをご提供させていただきます。

フェリー輸送

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昭和45年より開始した北海道フェリー輸送。敦賀港、新潟港を中心に舞鶴港、名古屋港と各港を利用して北海道へ輸送しております。当社が主力として利用している新日本海フェリーの高速船は、敦賀~苫小牧間を約20時間で運航し、北海道主要都市を3日目配達を可能にいたします。

JRコンテナ輸送

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JR貨物のコンテナ輸送は、集荷から配達まで一貫したドアtoドアの輸送です。輸送するコンテナは封印してお客様の戸口までお届けしますので、荷札ラベルを貼るといった作業や積み替えによる荷物事故・紛失がなく安心していろいろなお荷物に対応できます。北海道から沖縄まで、東海地区から全国のお客様の戸口まで安全・確実な輸送をいたします。

トレーラ貸切輸送

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集荷から配達まで多様な貸し切り輸送

貸切輸送といえば4t・10tの車種が一般的ですが、当社は20tトレーラを使用した陸上の貸切輸送をしております。車種はウイング車・バン車・平車・低床車・冷凍車と色々取り揃えておりますので、長尺物や重量物など、お客様のニーズにあった輸送がご提供できると思います。また、倉庫や工場の移転などで大量に輸送する場合は、トレーラを利用することにより車両台数を減らし、全体の輸送コスト縮減につながります。
事例紹介
建築物の土台となる鉄杭の輸送。大規模な工事物件の輸送をトレーラ貸切輸送で車両台数を削減し、輸送コストの削減を実行する。
トレーラ貸切輸送の事例
トレーラで北海道行きを輸送していたお客様との会話の中で、別の輸送モードを提案。北海道輸送に多様な輸送を持っているからこそできる輸送モードの変更。
輸送モード変更による改善の事例
西濃地区で初めてとなるPFI事業が大垣市南部学校給食センター事業。大垣市が掲げる、子育て日本一のため、学校給食配送を請け負う。
大垣市学校給食センター配送業務の事例